Band : AKG
Model : IP2
AKG プロフェッショナルモニター・ワイドレンジイヤフォン IP2
>> ワイドレンジ
以前K324Pを使っていましたが、レシーバー部のスリットが気になってこの製品を購入しました
実際に聞いてみての感想ですが、なんと言うか音に関する考えが変わると思います
とにかく音の解像度が凄い
以前は音をそのまま音楽として聞いてたのですがこのIP2で聞いてると音を粒単位で聞いてるような感じがしますね
特性がフラットなのでどの音域も癖が無く聞きやすい上に各楽器ごと弾いてる音が分かるようになりました
イコライザにも素直に反応してくれて扱いやすいです
>> 少々、期待はずれ
iPhone用のマイク付きヘッドセットであるEtymotic hf2のケーブルが断線したので
修理までの繋ぎとして購入。
高能率なのはポータブル・デヴァイスには有りがたいのだが、
hf-2に比べ低音域(特にピアノ)に締りがなく、高音域にも伸びが感じられない。
神経質なところは微塵もないが、ベール越しに聴いてる感は否めない。
全般にいわゆる暖色系の音質。
価格が違うので比較するのは酷なような気もするが
残念ながら好みの音ではなかった。
>> 高能率の驚異!
Amazonでの紹介数値は103dbですが、メーカー公表値は121dbです。後者が正しいと思われます。
その理由として、これまで使用していた100db前後のイヤフォン2機種ではiPod Classicのボリュームが常に80%(音量制限無し)であったのに対し、
これは60%でないとあまりの爆音にとても聴いていられません。ある方のレビューには「低音豊富」とありましたが、「あるべき低音はそのまま出している」という方が正確な表現かもしれません。
とにかく「リアル」に鳴ります。
全ては能率121dbという突出した基本性能の高さが物語っていると思います。予備にもう一つ購入してしまいました。
追記 最も驚いたのが、リー・リトナーのアルバム「Wes Bound」一曲目の出音でした。
シンバルロールから始まる曲ですが、シンバル音の低音成分もしっかり出ており、生のシンバルが突如そこに現れました。
ソースは機械的な音のものよりも、アコースティックな音のものの方がいかに「生音を再現しているか」がわかりやすくいいかもしれません。
この機種を聴く姿勢として「自分好みの音かどうか」ではなく「生の音を再現しているかどうか」という観点で臨まなければ、このイヤフォンの良さは
ぼやけてしまう恐れがあります。
「プロフェッショナルモニター」の名は伊達ではありません。
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